【救助事例】夜間の車故障、その時あなたの備えは？

先日、御殿場のお客様より緊急連絡を受け、夜間の現場へ急行いたしました。

お車はオルタネーターの故障によりバッテリーが完全に上がってしまい、ハザードランプさえも点灯できない非常に危険な状態でした。このような状況では、後続車からの追突事故のリスクが格段に高まります。

暗闇で動かぬ車は、後続車にとって発見が遅れがちです。二次的な事故を防ぐためにも、停止表示器材の設置はドライバーの重要な義務と言えるでしょう。

三角表示板、あなたの車には積んでありますか？

多くの方が「自分の車には積んであるはず」と思いがちですが、実際に確認されたことはありますでしょうか？万が一の事態に備え、お車に三角表示板が常備されているか、この機会にぜひ一度ご確認ください。

もし搭載されていない場合は、カー用品店などで簡単に入手可能です。特に高速道路や自動車専用道路では、故障等で停止する際に三角表示板を表示する義務があり、これを怠ると交通違反として取り締まりの対象となることもあります。

ご自身の安全はもちろん、追突事故を防ぎ、後続車の安全を守るためにも、日頃からの備えがいかに大切か、改めて考えさせられる事例でした。

カーレスキュー沼津は、こうした路上での突然のトラブルにも、安全を確保しながら迅速に対応いたします。バッテリー上がり、タイヤのパンク、エンジントラブルなど、お困りの際はいつでもご相談ください。

【カーレスキュー沼津株式会社】は、24時間365日対応のロードサービスです。
お車やバイクの緊急トラブルでお困りの際は、今すぐご連絡ください。

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