ロードサービス事例:裾野市でのタイヤバースト救援 / お車の緊急トラブルは今すぐご相談ください
【現場レポート】裾野市でのタイヤバースト対応。パンクしたまま走行するリスクとは?
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本日は、先日ご依頼いただいた救援現場の事例をもとに、ドライバーの皆様にぜひ知っておいていただきたい「タイヤトラブルの怖さ」についてお伝えします。

「少しだけなら大丈夫」が招くタイヤの無残な姿
先日、静岡県裾野市にて「タイヤがバースト(破裂)して自走できなくなった」との救援要請をいただきました。
現場に到着して驚いたのは、タイヤの状態です。ゴムの部分が激しく損壊し、もはやタイヤとしての形状を留めていない状態でした。お客様にお話を伺うと、「パンクしていることに気づいたが、目的地が近かったのでそのまましばらく走行を続けてしまった」とのことでした。
タイヤに異変を感じた際、すぐに安全な場所へ停車していれば、ここまでの損傷には至らなかったかもしれません。
パンク状態で走り続けることの2大リスク
「低速なら大丈夫だろう」という判断は、実は非常に危険です。パンクしたままの走行には、大きな2つのリスクが伴います。
- 修理費用の高騰(ホイールの損傷)
タイヤの空気が抜けた状態で走ると、地面とホイールが直接接触します。こうなるとタイヤ1本の交換で済むはずが、高額なホイール自体の買い替えが必要になってしまいます。 - 重大事故の引き金に
タイヤがバーストすると、ハンドル操作が急に効かなくなります。特に交通量の多いバイパスやカーブの多い山道などでは、自分だけでなく他車を巻き込む大事故につながる恐れがあり、非常に危険です。
「おかしいな?」と思ったらすぐ停車を
走行中に以下のような違和感を感じたら、無理をせずハザードを点灯させ、安全な場所へクルマを止めてチェックしてください。
- 「カタカタ」「ゴロゴロ」と変な音が聞こえる
- ハンドルが左右どちらかに取られる感覚がある
- いつもよりハンドルが重く感じる
タイヤの異変は、早めの対処が「安全」と「お財布」を守ることにつながります。
カーレスキュー沼津株式会社
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