救助

写真は明け方の富士市の山中にて。
左前後輪の落輪（脱輪）の救助に駆けつけた事例です。
走行時、真っ暗で側溝が見えていなかったようです。

このような状況になった場合は、落ち着いて下記のように対処しましょう。

１）
まずハザードランプを点灯し、後続車に注意を促します。

２）
車から降りる際は周囲の安全を確認し、三角表示板を車の後方に設置します。

３）
自力での脱出が難しい場合は、自動車保険のロードサービス等に連絡し、プロの助けを借りましょう。

【カーレスキュー沼津】は365日24時間受付のロードサービスです。
お車やバイクの事故や故障、緊急トラブルでお困りの場合は今すぐご連絡ください。
トラブルの現場に駆けつけ、適切なアドバイスを含めて対応いたします。

24時間受付ダイアル TEL:080-6929-6402

《対応エリア》
静岡県沼津市・三島市・清水町・長泉町・裾野市・御殿場市・小山町・函南町・熱海市・伊東市・伊豆の国市・伊豆市・富士市・富士宮市・清水区蒲原

※エリア外であっても対応可能な場合があります。一度ご相談ください。

写真は深夜の沼津市内にて、
脱輪（落輪）救助要請があり駆けつけた事例です。
暗い夜道での運転は気をつけましょう。

脱輪を防ぐためには、以下のポイントに注意してください。

速度を適切に保つ：
特にカーブや狭い道では、速度を落として走行することが重要です。

道路の状況を把握する：
道路の幅、傾斜、路面の状態（濡れている、凍結しているなど）をしっかりと確認し、その状況に応じた運転を心がけましょう。

適切な車間距離を保つ：
前方の車両との距離を十分に保つことで、急ブレーキや急なハンドル操作を避けることができます。

ハンドル操作を慎重に：
急なハンドル操作は脱輪の原因となります。ゆっくりと穏やかにハンドルを操作しましょう。

道路の中央を走行：
特に狭い道や路肩が弱い場所では、可能な限り道路の中央を走行するよう心がけましょう。

これらのポイントに注意することで、脱輪のリスクを減らすことができます。

万が一車が動かなくなった場合は、安全を確保して救援要請を行なってください。

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