事故を起こしてしまったら…
運転者の義務 / 事故時の対応
交通事故を起こしてしまった時には、運転者は以下のような措置をとらなければなりません。気持ちを落ち着かせて行動しましょう。
- 警察への連絡（軽微な事故でも必ず報告しましょう）
- 負傷者がいる場合、救急車の手配
- 二次災害、さらなる事故が起きないよう、交通の妨げにならないような安全な場所に車を止め、エンジンを切る。追突防止のため、三角表示板等を使用する。
- 救急車などが到着するまでの間、可能な応急処置を行う。（この場合、むやみに負傷者を動かさない）
- 事故が発生した場所、負傷の程度、物の損壊の程度などを警察に報告して指示を受ける。
道路交通法（72条1項前段）
” 交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない “
医師の診断を受ける
- 後遺症が起きてしまうケースもあります。軽いけがでも必ず警察に届け、外傷がなくても強い衝撃を受けたときは、医師の診断を受けましょう。
- 交通事故により負傷者（自身、搭乗者、お相手）が発生した場合は、事故発生から72時間以内に医師の診断を受けましょう。事故後72時間を経過しての診断の場合、不調を訴えても原因が事故によるものとの診断が難しくなります。
保険会社・ロードサービスなどへ連絡
- 契約している保険会社に事故の報告をします。加害者であれば相手方への賠償のために当然必要なことですが、被害者であっても自分の保険会社に報告をしておきましょう。
【カーレスキュー沼津】は365日24時間受付のロードサービスです。お車やバイクの事故・故障・その他緊急トラブルでお困りの場合は、お気軽にご連絡ください。国家整備士を取得した弊社のレスキュー隊員が、適切なアドバイスを含めて対応致します。
《対応エリア》
静岡県沼津市・三島市・清水町・長泉町・裾野市・御殿場市・小山町・函南町・熱海市・伊東市・伊豆の国市・伊豆市・富士市・富士宮市・清水区蒲原
※エリア外であっても対応可能な場合があります。一度お問い合わせください。
（原則は静岡県東部になります）
